最新設備と快適な空間で、安心の医療体験を。
赤坂ペインクリニックでは、患者さまが安心して診療を受けられるよう、院内環境にこだわっています。
清潔で快適な空間と最新設備を整え、地域の皆さまに信頼される医療を目指しています。
ペインクリニックにおけるCアームは、X線透視装置の一種で、治療の精度と安全性を飛躍的に向上させるための「目」の役割を果たします。アルファベットの「C」の形をしたアームにX線を発する部分と検出する部分が対になっており、身体を様々な角度からリアルタイムで透視することができます。これにより、医師は体内の骨や神経、血管の位置を正確に把握しながら、注射針などの医療器具を目的の場所へ的確に誘導することが可能になります。
レントゲン（X線撮影装置）は、痛みの原因を正確に診断し、安全で効果的な治療を行うために不可欠な医療機器です。その役割は、大きく分けて「診断」と「治療の補助」の2つに分けられます。
超音波診断装置は、痛みの原因を正確に診断し、治療を安全かつ効果的に行うための「目」として、非常に重要な役割を果たしています。レントゲンでは見ることのできない神経や筋肉、血管などをリアルタイムで観察できるため、より精密な診断と治療が可能になります。
ペインクリニックなどで利用される「高周波パルス・熱凝固装置」は、高周波のエネルギーを使って痛みの原因となる神経の働きを調整し、長期間にわたって痛みを和らげる治療装置です。この装置は主に2つの異なる治療法、「高周波熱凝固法（RF）」と「パルス高周波法（PRF）」に用いられ、どちらの治療法を選択するかは、痛みの種類、原因、部位などによって医師が判断します。
「PainVision（ペインビジョン）」は、患者が感じている痛みの強さを客観的に数値化するための医療機器です。これまで本人の主観的な訴えに頼らざるを得なかった「痛み」を、第三者にも分かりやすいデータとして示すことで、より的確な診断や治療効果の判定に貢献しています。
